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Paintgraphic 基本編:補正01
赤目補正
フラッシュを使って人物を撮影したときに目が赤くなることがあります。
このような写真には[赤目補正]を利用します。
1.
赤目を補正したい画像を開きます。
2.
表示倍率を上げて、作業しやすくします。
[ツール]バーの[ルーペ]ボタンをクリックします。


3.
画像の目的位置(ここでは赤目を補正するので目のあたり)をクリックします。
クリック位置を中心に一段階、大きい倍率で表示されます。
また、右クリックすると一段階、小さい倍率で表示されますので、
作業しやすい倍率に変更します。
4.
ツールボックスの[ツール]ボタンをクリックします。
[修正]タブをクリックし[修正ツール:赤目 補正]をクリックします 。


5.
マウスカーソルを画像上に移動すると、赤目補正の適用範囲が表示されます。


6.
画像上の赤目補正の適用範囲(円の大きさ)を確認し、
円の大きさを瞳の大きさと同じぐらいにします。
サイズはツールボックスのブラシオプションから利用したいブラシサイズを選びます。
目的のサイズが見つからない場合は直径サイズを変更してください。
7.
赤い瞳の上でクリックします。
クリックした部分がモノクロになり赤目が補正されます。